Saturday, July 24, 2010

Two weeks at UCR


July 17, 2010

Report from UCRiverside

プログラムの概要

今回のディズニーインターンシップは、学生を対象として、集中的にホスピタリティーとツーリズムマネジメントを学ぶ機会をアメリカの大学,UCR(University Of California Riverside)フロリダのディズニーカレッジが共同で主催したものです。今回、このプログラムに参加した学生は日本人だけでなく、カナダ、フランス、スペイン、ドイツからもたくさんの学生がきてとてもグローバルな環境で授業が受けられます。

私達は最初週間をカリフォルニアのUCRで前述の内容の授業を受けています。その後に、フロリダにあるディズニーカレッジで授業を受けながら実践として世界で一番大きなディズニーランドのォルト・ディズニー・ワールドで半年間働くことになります。

カリフォルニアでの授業は、つのクラスに分かれて1クラス25人で授業を受けています。授業内容は主にホテル産業、レストラン産業、カスタマーサービス、道徳を学んでいます。実際にホテルでの経歴がある先生方がレクチャーをして生徒がそれに対して質問したり、グループに分かれてディスカッションをしてクラスの前で発表をしました。また雑誌、記事から写真を切り取って会社環境のポスターを作り意見交換しました。最終日にはグループを自分たちで作りホスピタリティー、環境産業に関することをUCRの先生方、外来の方、プログラムに参加する生徒の前で発表します。未夏子

授業の内容には校外授業もあり、全部で3カ所を巡り、バックグラウンドを見せて頂きました。まず、「モロンゴカジノ」というリゾートホテルを訪問し、どのようにしたらゲストがまた来てくれるようになるかという方法や、ゲストが快適に過ごせるような環境作りの仕方を学びました。2カ所目は、「ユニバーサルスタジオ・ハリウッド」というテーマパークを訪れ、ステージの裏側を見たり、従業員のゲストへの接し方について学び、その後はテーマパークの中で時間を楽しみました。そして、3カ所目はヒルトングループの1つである「ダブルツリーホテル」を訪問し、キッチン、タオルやシーツを洗っている場所など、普段見ることが出来ない場所を見たりしました。また、従業員がよりよく仕事を出来る環境作りの仕方を学ぶことが出来ました。私達は、UCRでの2週間で学んだことと、これからの日々の授業と生活を大切にし、個々のキャリリア形成につながるように頑張っていきます。(奈穂)

私達はアメリカのカリフォルニアのリバーサイドで充実した生活をおくっています。ここでの二週間はスペイン、フランス、ドイツ、カナダからの学生達計75名と一緒にUCRが準備したホテルに滞在しています。今回ホームステイではなく、他の大学からの参加者とルームシェアをします。ホテルでは朝食はもちろん、インターネットやプールの使用が可能です。毎日のハウスキーピングなどのサービスがあり、快適な生活を送ることができます。ホテルの周辺では飲食店やスーパー、薬局、ランドリーがあるので、日常生活で不便を感じることはありません。また、UCRエクステンションセンターはホテルから歩いて約10分の距離にあるので、車を持っていなくても、安全に登下校をすることができます。毎週金曜日の夜には、ホテルの従業員の方のギターの演奏があり、ピザーやクッキを食べながらホテルに滞在している人たちとコミュニケーションをとることができます。月曜日から金曜日はUCRエクステンションセンターにある食堂で昼、夜の食事をとります。週末はメインキャンパスの中にある食堂で昼、夜の食事をとります。この食事代はUCRに払う費用の中に含まれているので、毎回払う必要はありません。休日はUCRがオプショナルトリップを企画してくれます。参加は自由でお金を払ってビーチやサンディエゴ、ショッピングモールに行くことができます。送迎はUCRがしてくれるので気軽に行けます。このような環境の中で異文化交流もしつつ、一人一人が自立した生活を送っています。UCRでのプログラムは719日(月)のプレゼンテーションで終了し、翌日の火曜日にはフロリダに向けて出発します。そして、そこから6ヶ月間におよぶディスニーワールドでのインターンシップが始まります。(佳奈子、詩絵、咲、春菜子)

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